【コラム】番長のBIGはどれを選ぶのが得か?

ふと浅ちゃん氏が言っていた言葉を思い出して、つれづれなるままに
書いてみました。
基本、私は社会人になってから、スロットは趣味と化しているので、
実際収支はそんなに気にしてません。遊戯代くらいに思ってます。
・・・よいお客さまでしょ、はらさん:笑



なので、基本は楽しけりゃいいので、あまりどうやれば勝てるかは
重要ではないのですが、
まぁ、実際、負けるより勝った方が面白い。
ってことで、タイトルに関して、自分が遊ぶときにふと考えたことを書いて見ます。
ちなみにここから下は番長を知らないと、全く面白くありません。
ということでここから先は心して読むように:笑



さ〜、こっからは知らねぇと面白くねぇ言ってるのに見てる人だからな。
好き勝手書くのだ。わっはっは。


まず、番長の基本システムをおさらいすると、
赤7の場合は5回に1回
青7の場合は3回に2回1G連をするんですが、
その1G連がしやすい、しにくいの格差を決めてるのが、
特殊制御のベルで連荘するかしないかなんですね。



加えて、私の愛読しているパチスロ必勝ガイドによると、
BIG中の子役Gは何Gまで回せば、一番得かというと、
残り6GでJACINさせるのが、一番枚数が多いという結論が出ています。



ただし、これは特殊制御ベルで1G連にならない赤7限定。
1G連が確定していない場合の青7は、5GまでひっぱってJACINするのが一番よい
とのシュミレートが出ているんです。



・・・逆に、青7の場合でも、すでに1G連が察知できていれば、
青7だろうが赤7と同じ6GでJACINするのが一番得ということなんですね。



つまり、こういうことです。
赤7の場合、どんな条件でも6GでJACIN
青7の場合、1G連が察知できていれば6GでJACIN
1G連が察知できていなければ、5GでJACINをひっぱる



要は、赤7は何のBIGを選んでも同じ結果。
青7の場合1G連を事前に確実に察知できるBIGを選ぶのが
一番得
という結論に達するわけですな。





さて、ここでそれぞれのBIGの特徴を述べてみましょう。
轟BIGはチャンス告知型
薫BIGは完全告知型
操BIGは後告知型ということから、
1G連を事前に察知することができない操BIGは不利というのは自明の理。



一見、完全告知の薫BIGが一番事前に1G連を察知しやすいと思うでしょ?
ところがぎっちょん、実はここで問題が発生するわけです。



その問題ってのは、完全告知でありながら薫BIGの場合、
青7の1G連契機である特殊ベルは、後告知しかされない。
っていう問題。



轟BIGは特殊ベルの成立時の激アツ演出があるおかげで、
1G連を限りなく察知できる場合があり、
このせいで、どちらが得かがわかりにくい結果になってしまってます。



あとは、轟の特殊ベルでほぼ確定演出が出る確率だの、
特殊ベル以外で1G連を察知する確率だの
それらを分析して、どっちが得かを決めなければならないようです。
ここまで書いて、あまりに分析するファクターが多いのでやめました:爆



結論。




青7は、轟か薫
好きなほうを選んどけ




嗚呼。長い割になんとも実のない結論:笑
個人的には薫が一番得だと思うんですけどね。