ダヴィンチ・コード
- 作者: ダン・ブラウン,越前敏弥
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/03/10
- メディア: 文庫
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さて、月2回は映画日記になろうかという、今月の2本目。
今日見たのは、あれですよ、おくさん。
本日封切りされた「ダヴィンチ・コード」
レイトで行ったんですがね。
やっぱ初日だけあって激込みでした。
原作を知ってる方には説明するまでもない。
めちゃめちゃ売れた本ですね。
私は全く知りませんでしたが:笑
あらすじは、ルーブル美術館で殺された館長のダイイングメッセージが、
様々な謎解きを経て、キリスト教の根幹を揺るがす秘密に繋がっていく
ってな話なんですが・・・
・・・う〜んこれだけ聞くと、めっさ面白くなさそうだ:笑
ちなみに西洋の歴史に全く興味がない私は、この世界のキリスト教にまつわる常識ですら、
ついていくのに必死:笑
あとで、わかんないことを嫁に聞いたら、かなり引かれました。
以下、引かれた内容紹介。
・聖母マリアとマグダラのマリアは同一人物じゃね〜の?
⇒違うそうです:笑
・キリストは何で磔にされたんだ?
・テンプル騎士団って何した人?
・最後の晩餐ってなに??
・そもそもキリスト教ってイエスが作ったんじゃね〜の?
みたいな。
これをみて、俺も似たようなもんだって思った人。
結構映画見ると、人物背景を考えるのが大変です:笑
私はそれでも面白かったんですけどね。
嫁は、ちょろっと原作を知っていたらしく、謎解きの部分とかがかなり簡素化されていて不満気でした。
なんの映画にも言えることですが、やはり原作を知っていると
多かれ少なかれ、失望するらしいですね。
てことで、原作知っていない人にはお勧めです。
私は映画をみて、原作読んでもいいかな〜って思ったくらいなんで。
オススメ度 (原作知らない人限定) ★★★★☆ 4
原作知ってる人 ★★☆☆☆ 2